ココ・ファーム・ワイナリー2004年収穫祭

   

ココワインは、昭和44年に開園した「こころみ学園」が、昭和59年から開設したワイン醸造施設です。
詳細は、こころみ学園園長の川田 昇さんの著書
「山の学園はワイナリー」、
「ぶどう畑の笑顔―こころみの実践が自閉症の子供をかえた」
などをお読みください。

 

ココ・ファーム・ワイナリーの収穫祭は、毎年11月に行われます。今年(2004年)の収穫祭は、11月の
20,21日に行われました。
私は21日(日)に行ってきました。 小山まで宇都宮線で、小山から足利まで両毛線にゆられていきました。
宇都宮線と違い両毛線はローカル線の雰囲気が残っていましたので、小さな旅の雰囲気が味わえます。
沿線もちょうど紅葉の最中なので、景色もとてもきれいで退屈しないで、足利駅に着きました。
会場へは車でも行けますが、電車で行くことをおすすめします。
車の場合は会場に近づくにつれて渋滞が待っています。付近の道路は車の列でほとんど動いていないよ
うに見えました。 電車は、駅からシャトルバスが出ているため20分程度で会場まで直行できました。

 

バス待ちの時間に買っておいたチケットで入場します。チケット代金は1500円で、ワインボトル1本と、ワイン
グラス、栓抜き、ピンバッジがついてきます(大変お得です)。 
ワイナリーに着いた時間がちょうどお昼時だったため早速試飲をしました(^^;
試飲の会場では、グラスで好きなワインの試飲が出来ます(ワインの値段によりグラス1杯の値段は違います)。
私は、この日に会場だけで売られる幻のワイン「のぼっこ」を飲みました。グラス1杯500円です。なぜ、のぼっこが、
当日会場だけでしか売られないのは当然ながら訳があります。
このワインはまだ発酵の過程にあり、非常に炭酸ガスの活性が強いワインです。(不用意にグラスに顔を近づける
と目や鼻にツンときます)。
味わいも葡萄の果汁(ジュース)が、お酒(ワイン)に変わる過程のジュースの様でもありまたワインの味もするとい
う面白い味わいです。こういう屋外の開放的な場所で飲むにはぴったりのワインでした。「のぼっこ」には、赤、白、
ロゼと3種類あるので当然ながら全部飲んできました(^^;
何も食べずに3杯のワインはやはり効きます。(屋台などの食べ物ブースがあるのですが、人の数に比べると少な
いのでどこもすごい行列でした。もし皆さんが行く場合は、少し食べ物を持っていくと良いでしょう)。


 
酔いを醒ますためにココワインのバルーンを目指しワイン畑の頂上まで登りました。(大変な急斜面のため、返って逆
効果でした。ますます酔ってしまいました)


  

山頂での休憩後、下りてきて坂田明 さんのジャズの演奏を聴きます。本人のサインつきでCD「赤とんぼ」を売っていた
ので買いました。本人のサインつきのためか?値引きの2600円でした (ほんとは、おつりを渡すのが煩雑になるため
でしょう)。今は車で聞いています。「家路」がなかなか良いです。


 

帰りはまたシャトルバスに乗り足利駅へ、時間があれば足利学校、渡良瀬橋、八雲神社などの観光をしたのです
が、本日は、ワイン酔いが心地よいので、両毛線、宇都宮線に揺られ帰途につきました。

ココのスパークリングワイン、「ぐらんのぼ」も試飲してきました。こちらは、1杯1000円(グラスつき)と少々高いで
すが、飲む価値のあるワインです。