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所在地 栃木県那須郡湯津上村大字蛭畑856 電話 0287−98−2107 FAX 0287−98−2108 杜氏 南部杜氏 直町昊悦(すぐまちこうえつ) 主な使用米 山田錦・五百万石・美山錦・日本晴 使用水 那珂川伏流水 品質本意の辛口酒を造る酒蔵 蔵見学希望者は事前にお電話にて、人数と時間をご連絡ください。 |
| 天鷹酒造の創業は、大正3年、創業者「尾崎元一」が、東京で問屋業をしており、尾崎商店酒造部として始まる。「辛口でなければ酒ではない」というのが口癖で甘口全盛の時代にも頑として辛口一本槍であった。現在もその伝統を守り辛口酒のみを作り続けている。現社長は辛口でしかも「つるりと入って飲み飽きしない酒」を目指し、淡麗辛口酒を造る。3代目になる現専務は「伝統とは常に新しいことの積み重ねによって生まれるものであり、ただ同じことを受け継ぐのは伝承にしかすぎない」と、チャレンジ精神旺盛である。天鷹酒造は「よい酒はよい原料から」と、早くから全製品の高精白化をしてきた。また、「吟醸」「純米」も早くから手がけ、まだそんな言葉がなかった時代から「生粋無添加清酒 天鷹心」を発売し、現在の「純米吟醸 天鷹 心」に至る。 | ![]() |
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当時は、資料や助言を与えてくれる人も少なく、また同業者、流通業者、消費者にもなかなか理解されず、その道のりは決して平坦ではなかったという。天鷹では、特定名称酒だけでなく、一般酒にも力を注いでいる。これは、お客様に「払っていただいた代価以上に満足してもらえる」商品造りをすること。一番多く飲まれている商品が会社の顔であり、その品質を高めることが日本酒全体のためになる。そして、一番量の多い商品が、一番お客様と出会う機会が多く、またそのお客様の一番最初の「酒」になる機会が多いとも思っているからだ。 |
| 清酒「天鷹」は、那須高原の南端、のどかな田園地帯の湯津上村で造られている。湯津上村は、那珂川とその支流、箒川、蛇尾川に囲まれた三角形をしており、それぞれの辺を川が流れている。湯津上村は、関東平野につながる那須扇状地の南端にある。そのため、山間部に降った雨や雪が地中を通り、このあたりで地表近くなり、村内のあちこちで清水や湧き水が見られる。この豊かな水と恵まれた土壌に育まれて、古来より農業や稲作が盛んに行われ古墳群や史跡が多い。特に国史跡に指定されている前方後円墳の「上侍塚」「下侍塚」は、徳川光圀の命により日本で初めての発掘調査が行われたほど貴重なもである。近くには、埋蔵文化財や昔の生活道具などが展示された、歴史民俗資料館もある。 |
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