池錦・池島酒造酒蔵紹介
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所在地 栃木県大田原市下石上1227 電話 0287−29−0011 杜氏 越後杜氏 吉原正義 主な使用米 山田錦、美山錦、五百万石 使用水 箒川伏流水 「主人自ら蔵に入るべし」が家訓 蔵見学希望者は、事前に蔵元までお電話にて連絡ください。 |
| 蔵を訪れ、玄関を入ると、たくさんの賞状が目に付く。数々の品評会での受賞の証である。ここにもまた世に知られずにいる銘酒がある。池島酒造は、創業者である新潟県出身の杜氏、池島仙之丞が醸造用水としての箒川の伏流水に惚れ込み、地元の蔵を買い受けて、明治40年に酒造業を始めた。初めは「池泉」の酒名を使用していたが、大正14年より現在の「池錦」と改めている。初代が杜氏であった関係で、代々、「主人自ら蔵に入るべし」を家訓とし、4代目の現在も、蔵人と共に酒造りに取り組んでいる。 | ![]() |
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池島英哲社長自らが夜明け前から酒蔵に入り、35年間この蔵で酒造りの関わってきた杜氏吉原正義さんと共に、酒造りに携わる。「飲んでおいしい酒を造ることが第一で、うちの清酒は自信を持って勧められる」と真剣に手作りに打ち込む。創業当時より品質第一に重点を置き、2代目は現在のように吟醸酒が商品価値を持たなかった昭和20年代から、秋田の花岡先生に師事し吟醸の研究に専念した。当時の交通事情や、今ほど開放的でなかった酒造りの環境を考えると、その努力は並たいていではなかったと4代目社長はいう。 |
| その技術や、知識を広く一般酒にも取り入れ、現在の基盤を築いた。全国新酒鑑評会に、平成5年、6年、8年と3年連続して金賞を受賞は、栃木県では宇都宮酒造の「四季桜」と並ぶ栄誉である。蔵元は、最近の日本酒の特徴である端麗辛口の風潮を嫌い、「池錦本来の味を重視した蔵の個性を出した酒造り」を目標としている。「今後は、今のままの少量手作りを継承し、地元の人材で、杜氏から酒人までを育て上げ、地元産の酒造好適米を使用して文字通りの地酒を醸し続けるべく、努力を怠らない。」と蔵元は自信を持って語ってくれた。池島酒造は、大田原市下石上の国道4号線沿線にあります。 | ![]() |
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池島酒造の4代目当主、池島栄哲さんの話しです。「創業者が杜氏だったため、私の蔵では、代々蔵人と共に酒蔵に入り酒造りをしています。 おかげさまで、平成5・6・8年と3年連続で全国新酒鑑評会で金賞を受賞出来ました。 うちの蔵は、那須の小さな酒蔵ですが、インターネットというもので全国の方に 紹介して貰えるとのことです。夏を越したこれからが地酒の一番うまいときです。秋上がりした池錦の地酒を一度飲んでみてください。」 (平成9年9月、那須高原酒房・まかべ酒店に於いて談) |