ココ・ファーム・ワイナリー
所在地 足利市田島町6−1
TEL 0284−42−1194


ココ・ファームワイナリーでは、毎年11月中旬に収穫祭が行われる。
ココワインは、昭和44年に開園した「こころみ学園」が、昭和59年から開設したワイン醸造施設である。
1995年には海外のワイン専門誌「ワインレビュー」の記者が取材に訪れ「名ワインと称せられるものは
他にもあるだろうが、この農園ほど高い志を持ったところはない」と、高い評価を得ている。


山の急斜面が、葡萄畑だ。山の頂上まで葡萄畑が続いている。
平均斜度36度のこのぶどう畑は、陽当たりや水はけがよく、ぶどうにとっては最良の条件だ。
しかし、耕運機やフォークリフトが使えず、人間の足で登り降りするしかなく、剪定後の枝拾いや、
堆肥を運びあげる仕事、一房一房の葡萄に袋をかける作業、そしてかごをかかえての収穫・・・
全ての作業が、人力で行われている。


園生のひたむきな努力の結果、ココワインは、その味が評判を呼び、
地元以外では手に入らない「幻のワイン」になってしまった。
1989年に、カリフォルニア州ソノマの自家農園を開墾し、カリフォルニアでのぶどうづくりに加わるようになった。
しかしながら、いまだ需要に供給が追いつかず、現在でも「幻のワイン」に代わりはない。


毎年11月の第3日曜日を中心に収穫祭がおこなわれている
収穫祭には、遠くからも沢山に人が訪れ園生と共に収穫の喜びを分かち合っている。